【泉区寺岡】圧巻!仙台随一のメタセコイアの森は、妖精も舞う!?

デーマde散歩

【仙メタ:file020】泉パークタウン・県道264号線-編

【仙台のメタセコイアのある風景:file020-】戦後、東北大学旧理学部に2本のメタセコイヤの苗木が植えられ、この株の挿し木が,仙台市内に数多く植栽されるようになったのだという。そんな仙台にあるメタセコイアを追いかけてみようという、シリーズ「仙台のメタセコイアのある風景」、今回はファイル020-泉パークタウン・県道264号線-編。果たして、どんなメタセコイアがまっているのでしょうか。

さぁ、泉パークタウンをお散歩してみようか

県道かき分け、ニュータウンに広がる仙台随一の妖精の森

メタセコイアもとめ、めざすは泉パークタウン

めざすは泉パークタウン

いつもの仙メタファイルは、せいぜい数本のメタセコイアをとりあげてます。といいますか、メタボッチ(ボッチなメタセコイア)もなにげに多いです。そんななか、今回は並木を通り越し仙台では珍しい、まとまったメタセコイアを愛でれる、いうなら森林。東北大学病院から大衡村に方面に向かう県道で圧倒的なメタセコイアたちを見つめに、あなたもでかけてみませんか?

もしかすると、妖精にあえるかもしれませんよ。

その名も「フェアリーフォレスト(妖精の森)」

満腹になるほどのメタセコイアをもとめて目指すは泉パークタウン。典型的な郊外型の大規模ニュータウン。高森に寺岡、紫山など区画も広いですし、住宅ゾーンのほかに、グラウンドなどのレクリエーシゾーン、工業団地ゾーンと正直広々。なので「メタセコイアがあるんだよ」と云われても、どのあたり???とクエスチョンマークが並びそう・・。

そんななか、商業施設をコアにしたタウンゾーンと云われる区画に「フェアリーフォレスト」と名付けられたメタセコイアの森が広がっています。場所は、県道264号線沿い。目印は、泉プレミアムアウトレットかロイヤルパークホテルホテル。じっくり歩けば、ムーミン・トロールが現れるかもしれません。

泉パークタウン県道264号線周辺のメタセコイア’S フォト

どことなく異国な雰囲気・・
ロードサイトにメタセコイア満載
おじさんもお散歩
県道264号線、片側3車線はやはり広い
葉の様子がよく分かる

泉パークタウンのメタセコイアに会える場所とアクセスは・・

高森一丁目北のバス停

アクセスマップ

(バス)宮城交通
バス停 寺岡六丁目・泉アウトレット または 寺岡一丁目北・泉アウトレットにて下車
  
【ちょっぴりお得な情報】
「仙台駅-仙台泉プレミアム・アウトレット」間往復割引切符販売中!
詳しくは、仙台駅西口バスプール内、宮城交通案内所か泉アウトレットのウェブサイトで確認のほどを。

マッチ棒なメタセコイアが・・

ところどころ、セコイヤ~(残念なメタセコイア)が・・。たくさんあるなかでは仕方ないのでしょう。日照が悪くなるとところも多いでしょうから。

今回は、タウンゾーンの県道264号線にフォーカスしましたが、泉パークタウンには、実は他にも公園や並木にメタセコイアが・・。いろんなメタセコイアに逢えるので、あなたも周辺をおさんぽ、お散歩!